独断発言披露
来客困惑
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山に立ち思う事 |
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東京とその他 |
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妊娠 |
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生か死 |
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喪 |
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病棟村 |
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天国 |
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死春 |
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オーロラ |
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ダイエット |
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空 |
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真昼の迷宮 |
−山に立ち思う事−
学歴社会って結局弊害があるのかな
どちらかと言えば
競争社会
が問題ではないのかな
比べられるって嫌だよね
上中下ってなんだろうね
上に評価されている人だって
自分が満足していなければ
もっと向上しなければならないって
苦しむよね
中ぐらいって言われたって
個性がないって嘆くか面白がるか
人それぞれだし
そこから上下どちらかを目指せって選べって言われても
困るよな
下だと定義されたって
嬉しくないよな
それとももう笑っているかな
下だからって上しか無い訳ではないだろう
下の下も勿論あるしさ
上も下も好きだよ
中なんてものは存在しないと思うな
某かの特徴が誰だってあるもの
特に
普通の人って何だい
と思うのである
まだまだ私はわからない
瞑想
１９９８年３月１４日
−東京とその他−
東京特に２３区には何があるのでしょう
首都機能
ですよね
その他にはありませんもの
生活に密着した事では
数多い 品揃えの良い百貨店
画材や被服用品等の専門大型店
博物館や 演劇 音楽等の公演
ダイヤの密な交通機関 道路 橋
職
過密な人口
そうしたものが集中していますよね
地方都市にも準じたものがあるでしょう
しかし
市と名が付いていても準地方都市にもならない所があります
かつて栄えていて市に認定されたが過疎が進んだ所です
町の場合もあります
東京には日本の１０分の１の人口が集中しています
要所でしょう
しかし
集中の度合いが過激です
ある美術展を見たいと思ったらそれが巡回していない場合
東京へ行かなければなりません
最寄りの地方都市では満足できず
品揃えの良い中から商品を選びたい場合
東京へ行かなければなりません
東京
日本一の街なのですね
その他
日本一の生活があるところです
まだまだ私はわからない
瞑想
１９９８年３月１９日
−妊娠−
義妹ができちゃった結婚
自分はまだしていない
直ぐ挙式披露宴
自分はまだしていない
我慢して何が残るか
自分は正しい
そう
殴られもしない義妹の家族
好きになれない
自分は狭量
煩悶するのは悪くない
そうでしょう
瞑想
１９９８年３月２８日
−生か死−
死がなければ生がない
生がなければ死がない
私は二律背反
瞑想
１９９８年８月１５日
−喪−
体が弱っていたのを知っていた
食欲がなく体重が減少していた
私はまともです
誰でもそうだと思います
落胆しているのです。
機嫌が悪いとは不愉快です
色々な事が頭を痛くする
怒られても困ります
努力は出来ない
努力はしている
地獄
私は苦しい
昨日ＩＣＱしたのだからわかっているって
こちらでメールから調べたのだから
金錦（あかり）ちゃんにお別れを言いたい
金錦ちゃん何処にいるの
さっきは気が付かなかったから
今日亡くなったのだとおもう
衰弱していたから
餌を別にすれば良かったのかも知れないけれど
姉妹がいて幸せだったのかも知れない
餌をやった時間
瞑想
１９９８年９月６日
−病棟村−
病棟は村だ
小さな事でも噂になった
小さな事でも喧嘩になった
小さな事で仲良くなった
グループがあった
苛めもあった
ダブル不倫で強制退院した二人がいた
笑いもあった
涙もあった
怒りもあった
要は退屈であった
退屈だからこそ三度の食事後丁寧に歯を磨いた
微笑
病棟村は忙しい
苦笑
瞑想
１９９９年１月１７日
−天国−
寛はずっと具合が悪く
天国に近い世界で暮らしている
看病はしっかりとしている
寛と一緒に暮らしていた志朗はとても懐いていて
私の人生の中で大きな比重を占めていた
もう随分以前に他界した
その悲しみは今でも残っている
ペットロス
こんな言葉で括れません
悲しみは自分で心に納める事が大切だと思う
はむっちくんを亡くしたばかりなので
このメッセージを送りたいと思う
亡くした事のある貴方へ
天国に本当に会いに行きたい．．．。
瞑想
１９９９年２月１２日
−死春−
私は普通の女の子
恋も好きだし
ショッピングも
勉強も嫌いじゃないし
成績も良いよ
私はおじさんにもてるの
カラオケ行って
食事して
お金貰って
良い事するの
父とママはどこにでもいるタイプ
父は愛人居て帰って来ないし
ママは仕事をショッピングにつぎ込んでいる
私は新宿で乗り換えだから
時々寄るの
西新宿のビルの谷間に
瞑想
１９９９年４月１５日
−オーロラ−
蒼い風
吹きすさぶ頬
このオーロラを君に
捧げるとは言わない
墓前に感動を花に託して
君の好きなオーロラの様な碧いブーケ
思い出して
僕らが愛し合った事
君以外に風の蒼を喜ぶ娘はいない
寂しくなったら
フォトフレームには笑顔
沢山の
想い出にはしたくない
永久に僕の心に住まう
妖精の様な君
愛している
僕は愛している
このオーロラと君を
２０００年３月２９日
−ダイエット−
食事！
食べ過ぎ？
小食過ぎ？
吐き過ぎ？
そんなの気にするな！
このスカート！
きっつー？
入ったはず？
食べたらボタンをはずす？
そんなの気にするな！
２００ｇ！
減った？
減らない？
変わらない？
そんなの気にするな！
ダイエット！
おやつ厳禁？
ちょっとは動け？
水泳水泳？
そんなの気にするな！
スタイル！
痩せてもぶよぶよ？
太ってぱつんぱつん？
お腹ぽっこり？
そんなの気にするな！
また来るよ
瞑想
２０００年４月１５日
なあんにもしていない自分って
鏡に映すと
空（から）ではありませんか？
私が
ここでこうしていることが
時間の経過が
虚しくなりませんか？
虚しいとは
空しいとも書きます
空が溜まると
元は空なのだから
空であろうと思うのはありがちなミスで
空は溜まるとストレスとして蓄積していくと思います
空の存在に気がついて
空は嫌だと思わなければ
暇は解消しないと思います
私は気がつきましたが
ほって置いています
まだ
思案中ですから
それでいいと
自分に言い聞かせています
それでやっと
何とかなっているのですから
瞑想
２０００年１１月５日
−真昼の迷宮−
花桃の蕩けそうなｒｏｕｇｅをすうっと
もう迷わない
スクランブル交差点光のｃｒｕｓｈ
シャツに触れてもいい
碧い空を見上げればビルの摩天楼
ｆｌａｓｈシャッと盗まれたｆｉｒｓｔ ｌｏｖｅ ｋｉｓｓ
真昼の運命（さだめ）なのよね
魚座と蟹座の出会いは天からの愛
溢るる雫掌にね
必ず赤い糸が迷宮を結ぶ
真昼に負けないｓｏｆｏなｌａｂｙｒｉｎｔｈねえ
赤い糸がもやいで
もうすぐ千切れそうねえウソ本当
あなたと付き合ってた頃のｄｉａｒｙ
何故か見つからないのよ
忘れんぼうね
想い出なくしたくない
世界で一番素敵なｋｉｓｓの眩暈
花桃のｒｏｕｇｅだったわよね
真昼の迷宮にだって陥らない
光より速くｆａｌｌ ｉｎ ｌｏｖｅ ｌｏｖｅ ｌｏｖｅ ｌａ ｌａ ｌａ
私と貴方の出会いは天からの愛
溢るる涙溢さぬように
真昼の迷宮に縺れた赤い糸
眩しすぎてよく見えないｌｏｖｅ ｌａ ｌａ ｌａ ｌａ ｌａ
瞑想
２００１年７月１日
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